千年生きた屋久杉で箸作り

なんといっても、屋久島のシンボルは屋久杉!
せっかく屋久島に来たのに、ただ見るだけで帰ってしまってはもったいない!
仙の家では、自分の手で屋久杉を削り、お箸を作ることができます。
千年という途方もない年月を生きてきた屋久杉に、自分の手でノミを入れる…
その一瞬の感動を味わいながら、温もりや香りを直に感じられます。
個性豊かな箸たちは、何かを物語ってくれるはずです。

※要予約、所要時間=約1時間/1,100円~


仙人さんの箸作りご案内

時間:9:00~/14:30~ 料金:1,100円~(材料代のみ現地で頂戴いたします)
※体験は要予約です。ご希望の日時をご連絡ください。
時間帯は【9:00~】と【14:30~】からお選びください。
ご予約後に日程の確認をいたします。
予約状況によってはお断りする場合もございます。
上記以外の時間帯をご希望される場合はご相談ください。

箸造り仙人とは?


屋久杉箸作りの工程

仙の家・ご案内

仙の家オンライン予約

お箸に対する愛情とは

もともとモノづくりが好きで、千年の屋久杉に触れることで、喜びやあたたかさを感じています。

屋久杉だけを使っている意味(ポリシー)

千年の屋久杉は、香り、触れるほど手になじむ。削れば削るほど好きになり、虜になってしまうのです。屋久島のシンボルであり奥が深いものだから、そんな魅力ある屋久杉を使いたいのです。

お箸作りで伝えたいこと

古くから日々使われてきた箸は、日本人の心。箸に始まり箸に終わるといわれ、〝箸渡し〟など、まさしく神に近い道具ですよね。そんな神聖なお箸を自分の手で作り、そして美しくきちんと使うことで、美しい心で在り続けてほしいです。

何年前からやっているのか

21歳のころから屋久杉と触れ合い、今に至ります。

お箸作りをしていて喜ばしいこと

作る前は、できるかな?という姿勢だったお客さんが、やってみたら集中して削っていて、出来上がりを自慢げに見せながら、ストレートに喜びを伝えてくれること。 お客さんには最初から最後まで自分でやってもらいたいので、手伝いはしません。

お箸を出した理由

24年前、日本橋の個展に出していたお箸を気に入ってくれた方がいて、購入していただいたことがきっかけです。


閉じる